ハリー・ポッターに出てくる魔法薬を作ろう!その3・フルーパウダー(煙突飛行粉)を作る!
ハリポタの魔法薬を作ろう!
というシリーズの3回目です。
今回は!
フルーパウダー(煙突飛行粉)の作り方をご紹介します!!!
前の記事で、ハリポタに出てくる魔法薬を現実で再現するため、魔法っぽくアロマ・ハーブティー・パワーストーンなどのジャンルで研究してみることにします、と書きました。
が、それを全部の種類でやるのは、とてもじゃありませんが大変すぎる!ということに気が付いたので、人気のある魔法薬から作っていこう!と思います。
今回選んだのはフルーパウダー。煙突のある暖炉にこの粉を振りかけて、行きたい場所を言うと、暖炉がある場所に限りワープできるという代物です。
今回は、食べられるフルーパウダーを作ってみました。
作業工程自体は超簡単なので、ぜひ作ってみてください。
材料
◻︎タレビン(画像はダイソーのもの。ジュエリー型のデザインがかわいくて選びました。他に、ハート型のビンもありました)
◻︎カラーシュガー(今回は、セリア のジュエリーシュガーと銀箔シュガーを使いました)
作り方
①タレビンにシュガーを入れる
※この時めちゃくちゃこぼしやすいです。紙を漏斗状にして、なんとか綺麗に入れましょう。大きめのボウルとかの中で作業すると良いかも。
②ビンに「Floo Powder」と書いたシールやマスキングテープを貼る
これだけで完成です!笑
ちょっとゆめかわな雰囲気がかわいいかもね。
このフルーパウダーは、当たり前の話ですが暖炉に振りかけてもワープはできないので、ご注意を。
紅茶やコーヒー、ケーキなどに振りかけて使うのが良いと思います。
私は毎日紅茶を飲みますが、たまに振りかけてニヤニヤしています。はい。
今回はシュガーを使いましたが、ハンドメイドやネイルデコなどに使うラメやグリッターにするのも良いでしょう。この場合もちろん食べられませんが、ネックレスやキーホルダーなどのアクセサリーとして使えます。
今度の記事では、他の魔法薬も再現する方法をがんばって考えてみます。また読んでくれたら嬉しいこと山の如し。
では、現場からは以上です。
ごめんあそばせ。